
最新の訪問ルポ
名古屋ライトハウス
名古屋ライトハウスは、「ライトハウス名古屋金属工場」「光和寮」「明和寮」「港ワークキャンパス」等、さまざまな障害者サービス事業所を展開する社会福祉法人である。防災用品としての「缶入りパン」製造も有名であり、その事業ノウハウを他施設に提供していることでも知られている。最近では「明和寮」において、SELP自販機100台設置を目標にした「きらっとOneプロジェクト」をスタートさせた。
佛子園・日本海倶楽部
佛子園・日本海倶楽部では、美しい日本海の入り江を望む能登内浦の高台に、地ビール工房、レストラン、牧場(ミニ動物園)等を運営している。本場チョコのブラウマイスターが作る生ビールは本格的な味わいであり、「奥能登ビール・日本海倶楽部ピルスナー」が、2010年度国際ビール大賞「ボヘミアン・ピルスナー部門」で銀賞を受賞した。
わたむきの里福祉会
近江米で知られるお米どころの滋賀県日野町の田園風景の中に建っているわたむきの里福祉会では、年間で13.5トンもの米を生産することによって高い工賃を実現している。蛍が舞う田んぼで栽培された米は、安全安心で環境に配慮した米として固定ファンがついている。この米を使って琵琶湖産のニゴロブナを漬けた「鮒寿司」も、人気の商品だ。
長良福祉会
長良福祉会「長良ひまわり社」では、自主製品部門の看板商品として「醤油さぶれ」を開発した。これは地元岐阜でも有名な醤油蔵元「山川醸造株式会社」のたまり醤油「みのび」を、甘いサブレ生地に塗った新感覚のスイーツである。「甘じょっぱさ」、「ちょい足し」感覚が現代のニーズに合っているため、各方面からの問い合わせが相次いでいる。
青葉仁会
青葉仁(あおはに)会では、三重県方面から奈良市内の名所につながる緑豊かな国道沿いに、ハーブクラブというオシャレなレストランを経営しているが、その店の名物カレーをレトルトにして売り出すという事業を「デリカテッセン イーハトーヴ」でスタートさせた。「世界にひとつだけのカレー」と銘打った高級カレーとして全国から注目が集まっている。
いずみ野福祉会
いずみ野福祉会は、大阪府岸和田市、高石市、泉南市、富田林市で、7施設、400名以上の障害者が働く障害者就労事業所を運営する社会福祉法人である。設立40年を超える歴史ある法人だが、新しい時代に対応した動きも積極的に始めている。2010年4月にオープンした「ワークショップきしわだ」が、自立促進型の事業として今後の成果が注目されている。
ひとふさの葡萄
ひとふさの葡萄は、「ほっとらんにんぐ」「アグリーブみのぶ」等の障害者就労支援事業を運営する社会福祉法人である。漫画「美味しんぼ」にも紹介された甲州地どりの飼育等、地元と密着した製品作りを目指してきた。さらに魚肉エキスを利用した画期的なスーパー肥料「友果」製造によって、高い工賃を目指した新しい事業がスタートした。
わかたけ社会センター
高柳福祉会は、知的障害者通所授産施設「わかたけ社会センター」を経営する社会福祉法人である。定員30名(分場含む)ほどの小規模施設であるが、地域との密接な関係づくりによって、資金力のなさをカバー。駅前の好立地にグループホームを二棟建設するなど、就労を含めた利用者の総合的支援に取り組んでいる。
草笛の会
草笛の会は、就労継続支援B型事業所「草笛共同作業所」を中心として、「だいどう作業場」「はまおか作業場」「つばき作業場」等、三つの分場を運営する社会福祉法人である。パンや、駿河シャモ加工製品等、地元の素材を活かした製品の製造を行うほか、「音楽療法」「絵画療法」といった芸術活動にも積極的に取り組んできた。











