企業との協働で目指すゴール

私たちは「障がいを持ちながらも働く人々が、地域で暮らし続けていくために必要な所得が保障される社会」を目指しています。現在、一般の事業所に雇用されることが難しい障がい者が働いて得られる工賃(賃金)は、月額16,369円、時間額223円(※)とあまりにも低く、国から支給される障害年金とあわせても月額の所得が10万円に満たない水準にあります。

SDGsのゴール1は「貧困をなくそう」として「各国定義によるあらゆる次元の貧困状態にある、全ての年齢の男性、女性、子供の割合を半減させる」としています。また、ゴール8は「働きがいも経済成長も」として「完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい仕事」、また、ゴール10では「人や国の不平等をなくそう」として「不平等の是正」が示されています。

障がい者の経済的な自立

企業や団体の事業活動(経済活動)において、私たちと連携・協働していただくことで、障がい者の「貧困を終わらせる」ことにつながり、「働きがいのある人間らしい仕事」を創出させ、「不平等の解消」を図ることが可能となります。

障がい者の経済的な自立

1. 貧困をなくそう

貧困をなくそう

あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる
End poverty in all its forms everywhere

外務省ホームページ
ターゲット1.2では「2030年までに、各国定義によるあらゆる次元の貧困状態にある、全ての年齢の男性、女性、子供の割合を半減させる」としています。日本における貧困とは、相対的貧困を言い「その国の生活水準や文化水準を下回る状態に陥っていること」を指します。
外務省|ターゲット1.2
4. 質の高い教育をみんなに

質の高い教育をみんなに

すべての人々への包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
Goal 4 Ensure inclusive and equitable quality education and promote lifelong learning opportunities for all

外務省ホームページ
ターゲット4.5では「2030年までに、教育におけるジェンダー格差を無くし、障害者、先住民及び脆弱な立場にある子供など、脆弱層があらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする」としています。
外務省|ターゲット4.5
8. 働きがいも経済成長も

働きがいも経済成長も

包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する
Promote sustained, inclusive and sustainable economic growth, full and productive employment and decent work for all

外務省ホームページ
ターゲット8.5では「2030年までに、若者や障害者を含むすべての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、ならびに同一価値の労働についての同一賃金を達成する」としています。
外務省|ターゲット8.5
10. 人や国の不平等をなくそう

人や国の不平等をなくそう

各国内及び各国間の不平等を是正する
Reduce inequality within and among countries

外務省ホームページ
ターゲット10.2では「2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する」としています。
外務省|ターゲット10.2