SELP訪問ルポ

自立への道

全国には、障害者の自立をめざして活動をおこなっている様々な社会就労センター(SELP)や就労系支援事業所があります。それぞれの施設では、具体的にどのような事業が営まれ、どのような製品が作られているのでしょうか? 各施設のユニークな取り組みや働く人たちの姿を、このコーナーで取り上げています。

はらから福祉会・びいんず夢楽多

はらから福祉会・びいんず夢楽多

びいんず夢楽多は、美味しい豆腐を製造販売することで有名なはらから福祉会が運営する「油揚げを主力とする」ユニークな事業所。油揚げ製造に特化しながらも、5万円近い月額平均工賃を維持していることで、近年は全国からの注目が集まっている。どのようなスタイルで事業運営がされているのか、その詳細を取材した。...続きを読む

福音会・ワークセンター麦

福音会・ワークセンター麦

ワークセンター麦では、全国からのさまざまな団体の支援により、東日本大震災で受けた被害から少しずつ立ち直ってきた。2018年からは新築された須賀川市役所内のレストラン&売店の運営を受託。下請け中心だった事業からの脱皮を図っている。就労移行事業にも力を入れているという施設の様子を取材した。...続きを読む

征峯会・ピアしらとり

征峯会・ピアしらとり

征峯会では、「親なき後の入所施設利用者の安住の場」を作るために特養ホームを運営するなど、徹底して利用者目線の運営を続けてきた。最近では地域移行をめざす利用者が高い工賃を確保できるB型事業所の運営にも力を注いでいる。先進的な高齢者施設とともに、さまざまな挑戦をつづける法人活動について取材した。...続きを読む

けやきの村

けやきの村

けやきの村では、地域活動を積極的に行うために「地域支援推進委員会」なる専門委員会を組織し、法人として本格的な取り組みに進化させている。社会福祉法人における「公益的な取組を実施する責務」を果たすために動き出した活動の詳細を取材した。...続きを読む

矢吹厚生事業所

矢吹厚生事業所

矢吹厚生事業所では、数年前からB型事業所・わーくる矢吹へと活動の中心をシフトしつつある。とくに平成28年度より体制が一新し、現場生え抜きの女性施設長による改革が進んでいる。新しい時代に合った施設のあり方を模索する今後の活動方針について詳しく伺った。...続きを読む

なごみ福祉会・多摩川あゆ工房

なごみ福祉会・多摩川あゆ工房

多摩川あゆ工房では、清掃事業の拡大によって飛躍的な工賃アップを実現し、関係者からの注目を集めている。これまでは焼き菓子の製造販売を中心としてきたが、優先調達法の施行によって官公庁からの清掃業務発注が相次いだ。あゆクリーンサービスとして分場化した清掃事業では、月額平均工賃80,000円をめざして頑張っている。...続きを読む

復泉会・くるみ共同作業所

復泉会・くるみ共同作業所

くるみ共同作業所では、リーマンショック以後、大幅に盛ってしまった下請け軽作業の仕事に代わり、地元農家と提携した製品づくりに力を入れている。具体的には近隣農家で栽培される米を使ったポン菓子や、みかんなどを特殊な機械で乾燥させたドライフルーツだ。高工賃獲得をめざすKuRuMiXという事業所に至っては、最先端の設備を整えたジュース工場となっている。地元の食材を活かしたものづくりの現場を取材した。...続きを読む

新生会

新生会

印刷やクリーニング事業を中心とする新生園では、岩手県内でもトップレベルの売上規模をほこり、高い工賃も実現している。しかしやはり悩みは、高齢化への対応と利用者ニーズの変化だ。生活介護事業の拡大を迫られる中、これまでの歴室を作ってきた既存事業を守っていくことも重要なテーマとなっている。...続きを読む

大洋会・青松館

大洋会・青松館

「青松館」は、東日本大震災で甚大な被害に遭った陸前高田の小高い丘の上に建つ施設。クリーニング事業と印刷事業(大判プリンターによる看板制作等)を主力事業として、約39,000円という高い平均工賃を達成している。震災後からの復興を願い、新たな事業にも挑戦する施設の概要を取材した。...続きを読む

八千代市身体障害者福祉会・はばたき職業センター

八千代市身体障害者福祉会・はばたき職業センター

はばたき職業センターでは、オフセット印刷や園芸作業を中心として「働くことに特化」した施設として高い工賃をめざしてきた。しかし利用者の障がいの重度化や多様化によって、数年前から受注生産課(簡易作業)を新たに設け、多様なニーズに対応した就労支援サービスの提供をめざしている。...続きを読む

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